・２段階認証アプリをご利用いただくには、端末（スマートフォン/タブレット）の「時刻」が正しく設定されている必要があります。

お客様ご自身で端末の自動設定機能がONになっているかをご確認ください。

参考：自動補正機能の設定方法

※アプリのバージョンや機種により表示が異なる場合があります。

●iOS

「設定」アプリから「一般」＞「日付と時刻」と進んでいただき「自動設定」をONにしてください。

●Android

ご利用端末の「設定」を開いて下にスクロールしていただき、「システム」から「日付と時刻」をご選択ください。

「日付と時刻の自動設定」から「ネットワークから提供された時刻を使用する」をONにしてください。

・次に、Google Authenticator内の設定ボタン（画面右上の縦点3つ）を選択してください。

その後、「コードの時刻調整」＞「今すぐ同期」を選択してください。

・機種変更をして、以前の端末に2段階認証アプリが残っている場合は、その2段階認証アプリのパスコードをお試しください。

・パスコードを取得して、攻撃遮断くん管理画面の2段階認証のログイン画面に入力してください。

・この方法で、2段階認証を通過できた場合は、ご自身で2段階認証を一度解除し、新しい端末で2段階認証の再設定をお願いいたします。

モバイル端末を紛失した場合や、認証アプリで認証コードを受け取ることができない場合は、バックアップコードを使用して、攻撃遮断くん管理画面にログインしてください。

※バックアップコードは、16桁のコードが10コード払い出されています。10コードのいずれも利用することができます。ただし、バックアップコードは一度使うと無効になりますのでご注意ください。

※バックアップコードによる認証後は、2段階認証の無効化、有効化による再設定などはお客様にてご判断の上実施ください。

(4.1）企業アカウント（読込権限）の2段階認証を企業アカウント（編集権限）で無効にする方法

こちらは、企業アカウント（読込権限）が2段階認証でログインできない場合の手順となります。

企業アカウント（編集権限）の2段階認証を無効にするには、（4.2）をご参照ください。

企業アカウント（編集権限）は、以下の手順で企業アカウント（読込権限）の2段階認証設定を無効にすることができます。

※企業アカウント（編集権限）が企業アカウント（読込権限）の2段階認証を有効にすることはできません。再度有効にする場合はユーザーによる設定が必要です。

※2段階認証のバックアップコードは、2段階認証を無効にするとすべて破棄されます。

※2段階認証の認証失敗によるログイン制限中の場合は、2段階認証を無効にすることで制限も解除されます。

（4.2）企業アカウント（編集権限）の2段階認証をCSCで無効にする方法

なお、申請する際には不正な申請を防止するために、管理画面アカウントのメールアドレスから申請メールを実施する必要があります。

平日日勤帯のみの対応となりますので、緊急の対応は実施できないことご了承ください。